2019年01月06日

再び、レーダー照射問題

 韓国のレーダー照射問題は、
韓国国防省が、「日本の自衛隊哨戒機が
威嚇飛行をした。火器管制レーダー照射の
事実はない」という主張をし、反論動画の
公開や、国際世論戦、宣伝戦に、
持ち込んでいます。

 防衛当局間のみでなく、外交ルートも
活用し、事態の鎮静化が大切ですが、
まずは、韓国側がレーダー照射の事実を
認め、謝罪することから、再発防止策への
話し合いも進めるべきであり、この軸は
絶対に譲ってはいけないと考えています。

 軍事機密にもあたる波長データの公開も
日本政府は検討という報道もありましたが、
とにかく毅然と事実を突き詰める動きが
必要です。

 そして、韓国側が事実を認める土壌を作り、
タイミングをはかることも、大局的に、かつ、
戦略的に取り組んでいかなくてはならない。

 ふと思い出したのは、学生時代ニューヨーク
に滞在している3月1日、「今日は3・1運動の日
だね」と韓国の友人に話したら、いたく感激して
いたことを覚えています。

 中曽根康弘総理は、初の外遊で、韓国を訪問し、
全斗煥大統領との首脳会談に備えて、韓国語を
勉強し、スピーチの一部に韓国語を交え、韓国側を
感激させたというエピソードがあります。

 万国津梁の文言には、「三韓の秀を集め」と
朝鮮が言及され、日本書紀にも百済、新羅、
高句麗の記述が多い。

 歴史的にも文化的も深いつながりのある隣国
であり、1000年経っても隣国である以上、
熱き心と冷たい頭脳で、互いのメンツ立場も
尊重しながら、解決していくことが大切だと
考えています。





Posted by 國場幸之助 at 22:14│Comments(0)
 
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