「沖縄の自由を守る会」
台風の影響で、久米島マラソン、久茂地敬老会、産業祭り、琉球の祭典など、
本日予定していた訪問日程の多くが、キャンセルとなりました。
この日の為に準備していた多くの関係者のことを思うと、実に無念に思います。
午前中は、PTAのドッチボール大会があり、こちらは予定通り決行しました。
当初、父兄も競技に参加して下さいと、案内にあったので、
気合を入れて体育館に乗り込んだのですが、急きょ、児童のみの参加となり、残念。
ドッチボールは、大人がやっても、実に楽しい競技なので。
昨晩は、「沖縄の自由を守る会」の発足記念講演会にも参加しました。
沖縄において、「保守」とは何なのかを考え、立場を超えて団結していこうという趣旨の会です。
総選挙で大敗北するまで、「自民党とは政権党です」という定義以外に、党の存在意義を
深く意識してこなかった私にとっても、在野で「保守」を学ぶ仲間が増えた気がして、頼もしく思いました。
講演会の講師は、ジャーナリストの恵隆之介さんと、八重山防衛協会事務局長の砥板芳行さん。
それぞれ、自らの体験に根ざし、歯に衣着せぬ、実に、聴き応えのある内容でした。
「保守とはイデオロギーではなく感覚である」(江藤淳)。
今、神奈川県参議院補選で、再び、自民党が敗北したという、メールが飛び込んできました。
草の根からのミニ勉強会を数多く行い、県民運動、国民運動にまで高め、
政治家としての建て直しを行っている最中です。