2009年10月25日

「沖縄の自由を守る会」

 台風の影響で、久米島マラソン、久茂地敬老会、産業祭り、琉球の祭典など、

本日予定していた訪問日程の多くが、キャンセルとなりました。

この日の為に準備していた多くの関係者のことを思うと、実に無念に思います。

 午前中は、PTAのドッチボール大会があり、こちらは予定通り決行しました。

当初、父兄も競技に参加して下さいと、案内にあったので、

気合を入れて体育館に乗り込んだのですが、急きょ、児童のみの参加となり、残念。

ドッチボールは、大人がやっても、実に楽しい競技なので。


 昨晩は、「沖縄の自由を守る会」の発足記念講演会にも参加しました。

沖縄において、「保守」とは何なのかを考え、立場を超えて団結していこうという趣旨の会です。

総選挙で大敗北するまで、「自民党とは政権党です」という定義以外に、党の存在意義を

深く意識してこなかった私にとっても、在野で「保守」を学ぶ仲間が増えた気がして、頼もしく思いました。

講演会の講師は、ジャーナリストの恵隆之介さんと、八重山防衛協会事務局長の砥板芳行さん。

それぞれ、自らの体験に根ざし、歯に衣着せぬ、実に、聴き応えのある内容でした。


「保守とはイデオロギーではなく感覚である」(江藤淳)。


今、神奈川県参議院補選で、再び、自民党が敗北したという、メールが飛び込んできました。


草の根からのミニ勉強会を数多く行い、県民運動、国民運動にまで高め、

政治家としての建て直しを行っている最中です。



Posted by 國場幸之助 at 20:12│Comments(0)
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