2010年11月22日

百十踏揚(ももとふみあがり)墓祀り

今日も長い一日でした。

すぐ寝たいのですが、

伊江村郷友会運動会で、

叱咤激励いただいている先輩から、

「いつもブログ見ている!頑張れ!」という

言葉が耳に残っていますので、

本日は、知事選挙以外の一日の断片を

振り返りたいと思います。


本日は、南城市玉城の、

百十踏揚(ももとふみあがり)の

墓改装45周年祀りに行きました。

百十踏揚は、勝連按司、阿摩和利の妃として

有名ですが、尚泰久の長女であり、

尚巴志の孫娘でもあります。

門中の方から急遽電話を戴き、

「幸之助さんも尚巴志の末裔だから、

ぜひ来てほしい」と言われ、

顔出し、挨拶もさせて頂きましたが、南城市長をはじめ、

多くの方々(門中や関係者)が集っていて、

驚きもし、嬉しくもありました。

来賓、関係者の話を聞くにつれ、

私の乏しい歴史の知識を

恥じてしまいます。


かつて琉球新報に連載されていた

「百十踏揚」の著者もスピーチをされていました。

仲井真選対事務所に戻って、懇親会に移動する途中、

さっそく、ジュンク堂で購入しました。

読み始めは来週になりそうですが。


Posted by 國場幸之助 at 02:57│Comments(0)
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