2012年11月25日

付ち肝どぅ 愛さ肝

 付ち肝どぅ 愛さ肝

 「ちちじむどぅ かさなじむ」と読みます。

 沖縄の黄金言葉の一つ。

 「人間というのは、接触すればするほど、
愛しくなる。だから、特に苦手な相手ほど、
意識的に接触するようにした方がよい」と
いう意味だそうです。

 昨日、ご急逝された、私の後援会長が、
私を諭す際に、よくこの言葉を使っていま
した。

 解散総選挙が急に決まり、入院していた
会長に代わる、新たな後援会長が決まった
昨日、病院に報告も兼ねて、お見舞いに
行こうとしたまさにその日に、他界されました。

 不器用な私を、様々な配慮をしながら支えて
戴き、ご指導戴き、当選という会長への最大の
ご報告も出来ることなく、こんな事態になってし
まい、無念です。

 49日の1月10日は、私の40歳の誕生日
でもあります。

 ずっと会長が、厳しく、温かく、見ている氣が
します。

 必ず、当選しなければならないという、使命感
と決意を新たにしています。

Posted by 國場幸之助 at 23:28│Comments(0)
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