2021年08月12日

世界で最も低いコロナ致死率の国

 シンガポールのコロナの致死率は0.06379488で、
統計が取れている国家では世界で最も低い。

 8月9日時点で、延べ感染者は6万5836名。
 死亡者数は42名。

 そして、感染者の約83%の5万4630名は、
寄宿舎居住外国人です。

 シンガポールには、外国人労働者約32万人が住む
寄宿舎がありますが、昨年4月に大規模クラスターが
確認された際には、寄宿舎を封鎖して、昨年8月には
全居住者を検査しています。

 それ以降は、PCR検査で陰性が確認された労働者に
限って、寄宿舎と職場の往復のみ許可し、封じ込めを
徹底しています。

 既に国民全体の約7割、一回目の接種は79%が、
ファイザーかモデルナの接種が済み、
ワクチン接種者に限定した入国の再開や条件付き
外食も解禁されたのが、ちょうど8月10日でもありました。

 罰則付きの厳格な行動制限と、徹底した隔離政策、
そして、世界最速クラスのワクチン接種が、
封じ込めに功を奏し、世界で最も低い致死率を達成しています。

 コロナ新規感染者数を抑え込むのは当然ですが、
私は、究極的には、致死率を如何に
抑え込むのかという視点が、大切であると考えます。

 シンガポールは世界第2位の高い人口密度。

 実に強靭な国です。

 

 
 

 



Posted by 國場幸之助 at 21:08│Comments(0)
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