2025年03月28日
渡嘉敷島慰霊祭と国民保護PT立ち上げ
本日は渡嘉敷島の慰霊の日です。
米軍が上陸した日は27日ですが、
集団自決という痛ましい悲劇が起きたのは、
28日であり、この日に慰霊祭をしています。
私が県会議員のころは、集団自決を巡る
教科書記述で、大問題が発生していましたが、
最終的には、「軍の関与と責任」という文言に、
収斂されたと受けとめています。
戦争そのものが人間性を崩壊させ、当時の
戦陣訓や軍官民共生共死の方針等が死に
追いやったのは明白です。
朝8時の党の部会では、南西諸島の国民保護
強化PTが立ち上がり、私は座長を務めることに
なりました。
6日間で先島住民と観光客合わせて12万人を、
九州山口の8県32市町で受け入れる計画ですが、
当然、空港からの長期移動手段としてのバスの
手配や、1泊7000円の宿泊費は国費から支払われ
ますが、安すぎる等課題は山積していますが、
いずれにせよ、受け入れ先も含め、国民全体が
安全保障を考える上でも重要な契機です。
今回は、要配慮者が7663名と具体化されたのは、
大きな前進です。
いかなる事態でも国民の命を守る決意も含めた
国民保護PTが本日、立ち上がったのも
不思議な因縁です。
米軍が上陸した日は27日ですが、
集団自決という痛ましい悲劇が起きたのは、
28日であり、この日に慰霊祭をしています。
私が県会議員のころは、集団自決を巡る
教科書記述で、大問題が発生していましたが、
最終的には、「軍の関与と責任」という文言に、
収斂されたと受けとめています。
戦争そのものが人間性を崩壊させ、当時の
戦陣訓や軍官民共生共死の方針等が死に
追いやったのは明白です。
朝8時の党の部会では、南西諸島の国民保護
強化PTが立ち上がり、私は座長を務めることに
なりました。
6日間で先島住民と観光客合わせて12万人を、
九州山口の8県32市町で受け入れる計画ですが、
当然、空港からの長期移動手段としてのバスの
手配や、1泊7000円の宿泊費は国費から支払われ
ますが、安すぎる等課題は山積していますが、
いずれにせよ、受け入れ先も含め、国民全体が
安全保障を考える上でも重要な契機です。
今回は、要配慮者が7663名と具体化されたのは、
大きな前進です。
いかなる事態でも国民の命を守る決意も含めた
国民保護PTが本日、立ち上がったのも
不思議な因縁です。
Posted by 國場幸之助 at 14:03│Comments(0)