2011年05月05日

川のリスクと神社立地の意味

陸前高田市を経て、宮城県の気仙沼市、南三陸町に来ています。気づいたことは、津波が起きた際、川の近くは危ないということ。一見、山間の集落のようで、その場所から海が全く見えなくても、川をたどって津波が押し寄せ、集落を丸ごと飲み込んでいる跡形を何度も確認しました。そして、数十ヶ所の神社を見ましたが、やはり、直前まで津波が押し寄せても、残っていました。実に不思議な感じです。

Posted by 國場幸之助 at 17:14│Comments(0)
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