2025年03月04日

予算通過、学術会議、食品ロス

 当初予算案の修正は29年ぶり、
減額修正は70年ぶりという歴史的な
令和7年度予算が衆議院を通過しました。

 賛成討論に立った齋藤健先生の、
「野党の提案は選挙で語れば喜んで
くれるのは分かる。しかし巨額な歳入決算が
恒久的に生じ子や孫に大きなツケを回す
のは悩む。少数といえども与党という
苦しみと、野党といえども多数だという責任も
あるのではないか」という趣旨の野党への
問いかけは、ドンと響きました。

 政調審議会、総務会では、内閣第一部会長
として、日本学術会議法案の了承を頂きました。

 今週木曜の政審では、消費者庁の食品ロスの
削減推進に関する基本方針変更案の説明が
あります。

 コンビニの展示販売期限(賞味期限や
消費期限とは違う概念で、店頭に陳列する期限と
いう概念で、コンビニにしかない)が切れた
食品を生活困窮者に配る事業も含まれています。

 地元でもすでに手掛けている支援者も
いますので、ぜひ連携に繋げていきたい。

 



Posted by 國場幸之助 at 19:41│Comments(0)
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